片山すみこの9つの政策 「住民とともに“あんしん福岡”へ」
(できるものから順番にやっていきます)
3.「動きやすい=移動に困らない地域の生活交通の充実を」
西鉄バスの営業延走行キロ数の変化をみてください。高島市政が誕生した2010年は4886万7322キロありました。それが、2024年には3404万9308キロと、3割減少しています。西鉄バスの減便・路線廃止などで、移動に困っている市民が市内周縁部でとくに増えています。ところがいまの福岡市は、西鉄に対してバス増便を強く求めることはせず、市が推進しているオンデマンド(予約制)交通についても採算性のクリアという「住民の努力」ばかりを求めるものとなっており、路線数も便数も不十分です。一方で、観光客向けの拠点間を結ぶ大規模交通の計画には熱心であり、住民は軽視されています。福岡市には交通局があります。「住民の福祉」を充実させるために、地下鉄だけでなく、直営の公共バスも増やすべきです。バスが減便された地域に公共コミュニティバスを市の責任で走らせるなど、住民が安心して「動きやすい」福岡市をめざします。
○交通機関の「空白地」「不便地」に対する足の確保として、市の交通局にコミュニティバス部門を設置し、公共コミュニティバスを走らせる
○郊外での歩道の整備
○自転車レーン(自転車道・自転車専用通行帯)の拡充
○JR筑肥線と市営地下鉄の乗継割引の拡大
○高齢者乗車券・福祉乗車券の拡充(⇐1でも記述)
○九大伊都キャンパスへの交通の便を改善し安価な移動を可能とする
・「とりもどす=本来の地方自治と、公共の力が発揮される福岡市政へ」
・「つくりだす=対話し課題を共有し、ともに考え、実行する福岡市政へ」
○「高島市政 4期16年(2010年~2026年)の振りかえり」
◆「街の景色を変えた」?
◆開発行政中心の「ひずみ」が表面化
◆自治体の主権者は住民である―「成長の果実は住民に」
◆「公(おおやけ)」「公共物(コモン)」が縮小した3つの事例
○9つの政策 「住民とともに“あんしん福岡”へ」
(できるものから順番にやっていきます)
1 「暮らしやすい=大企業中心ではない、地域循環型経済へ」
2 「住みやすい=家賃補助や市営住宅の充実を」
3 「動きやすい=移動に困らない地域の生活交通の充実を」
4 「災害に強い=都市構造を見直しグリーンシティー福岡へ」
5 「子どもが生きやすい=子どもの権利を尊重した社会・教育に」
6 「ジェンダー平等に本気で取り組む」
7 「人権を守る=差別をなくし、多様性を尊重する共生社会をつくる」
8 「平和を守る=「戦争する国づくり」に反対し都市外交を展開しよう」
9 「最後に~自治体のあり方と対話の市政へ」
