わたしの思い


職場では、大学で専攻した日本史を仕事にすることができました。
ジェンダーにも関心があり、職場内での「女性論男性論研究会」では、多くの仲間と語り合いました。
職場の人事部より依頼されて、「女性論男性論研究会」で、セクハラ・パワハラ・いじめ全般に対応するハラスメント防止対策活動に丸16年取り組みました。

1990年代半ばのバブル経済の崩壊以降、高度成長期の「1億総中流」といわれた日本社会は大きく変質しました。
生活が苦しい高齢者・若年層・子どもなどの様々な弱者、そうした人たちが増えたことを肌身で感じました。

そして、私の暮らす福岡市では、「元気な街」と言われる一方で、生活に苦しむ人が増えました。さらに、「公共」「公」が次々と民営化され、自治体が変質していくさまを見ました。
福岡市全体が「誰もが安心して暮らせる街」になっていないのです。

私が40年家族とともに暮らした福岡市です。
市民運動に取り組むなかで、何とか恩返しをしなければと思いました。

今回、表舞台に押し出されることになりました。戸惑いはあります。

ただ、これまでの人生で培ってきた、どうしたら社会を変えることができるのか? 人をつなげることができるのか? 等々、様々な人生経験を生かして、福岡市長選に臨む決意をここに固めました。
人口167万人を誇る大都市です。大変な舵取りが待ち受けていると思いますが、応援してくださる方々の支えで乗り切っていきたいと思います。

皆さま、よろしくお願いいたします。

福岡市長候補
片山すみこ